Executive Summary
- 2020年はリモートワーク元年として在宅ワークの生産性を高めるものを購入
- 資料作成+コミュニケーション+リラックスという観点から複数ピックアップ
- withコロナではリモートワークが続くことを踏まえし、早めに効率化しよう
2020年は多くの人にとってリモートワーク元年とも言えるべき年
今年も残すところあと1ヶ月。
2020年は何といっても新型コロナウイルスの大流行により、我々の生活が一変しました。
そんな中、ビジネスにおいてもその働き方が見直され、テレワークに移行した企業も多いのではないでしょうか。
今後もしばらくこの状況は続くことを踏まえ、テレワークの最適化がまだ出来上がっていない人は本ブログを参考にしていただき、自分なりの最高の在宅ワーク環境を整えていただければと思います。
資料作成編
さて、資料作成において効率化を図るツールとしてオススメなのが「サブディスプレイ」です。
ExcelやPPTなどを作成する際に、何か別の資料を参考にしたり、はたまたzoomなどで会議する際に会議画面と投影資料を分けたい場合など、2つ目の画面があるのとないのとではかなり効率が変わります。
私が購入したのはこのLGのワイドディスプレイタイプ。横に長いため、2つの資料を同時に見ることができますし、動画編集などされる方はスクロールバーなどを横いっぱいに利用できるのでより効率があがるのではないでしょうか。
また上記を支えるアームも購入しました。画面を自由に動かすことができるので便利です。
加えて、BenQライトをモニターに引っ掛けて完成です。
コミュニケーション編
さて、次はWeb会議に関わるものです。
いくつかの用途で使い分けているため、それぞれ解説していきます。
まず、圧倒的に買ってよかったのはこちら、ゲーミング用のヘッドセットです。
もともとAppleの有線イヤフォンやAir Podsなどを使っていましたが、音が聞き取りづらい、こちらの声がはっきり伝わらない、周りの雑音が入る、耳が痛い、といくつかイライラポイントがありました。
それを一気に解決してくれたのがこちらの商品。値段もリーズナブルでありながら、web会議でのコミュニケーションの品質やずっとつけていても疲れないその使い心地を踏まえると最強コスパの一品と言えます。
またこの他にも用途に応じて下記を購入しています。
これはいわゆる会議室によく置いてある複数人で会話する時に使うマイク・スピーカーです。
なぜこれを購入したかというと、例えば次のシーンにおいてヘッドフォンよりスピーカーを利用したいケースがありました。
- ウェビナーのようなこちらが発言することがない会議に出席するとき
- 動画の音だけを聞いて別の作業に集中したいとき(音は流しっぱ)
- ご飯を食べながら、又はちょっとした雑談をするようなWebコミュニケーション
また、最近肩がけタイプも購入しました。
これも、リッスンオンリーかつ、立ったり移動したりするとき便利です。
また、番外編ですがWeb会議においてこれらのツールを活かす大前提としてネットワークは安定かつ高速であることは必要条件です。
ネットワークがしょぼい人は会議に参加する価値はありません!
と、言われないようにネットワーク環境はしっかり整えておきましょう(笑)
リラックス編
お次はリラックス編です。
効率化と関係あるの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、大アリです。
リモートワークでは普段の出勤時より圧倒的に運動量が少なく、またON/OFFの切り替えも難しいのでそれなりに集中力が切れやすかったり、疲れやすかったりします。
その問題もツールを使って解決しちゃいましょう。
私がオススメしたいのは、次の3つを同時に使い視覚、嗅覚、触覚から癒やしを得て効率的にリラックスを得る方法です。
ネックウォーマーで首のコリをほぐしながら、アロマオイルを垂らしたディフィーザーで癒やされ、ホットアイマスクで目の疲れを取りましょう。
15分から20分で完全回復します。(笑)
私の3種の神器と言っても過言ではありません。
番外編
最後に番外編ということで2つご紹介します。
まずは、以前のブログでもご紹介しましたがこのクリッパーです。
前回の記事はこちら
下記使い方一例です。
マスクやipadのペンケース 2つ使って柱にフッキング
続いて2つ目はコードを束ねDockerです。
これまでご紹介した製品はチャージを必要とするものがほとんどのため、気づいたら机の周りがコードだらけになってしまいます。
そんなコード郡をこのDockerで束ねることでデスク環境をスマートにすることができます。
さて、いかがだったでしょうか?
今後も効率的なガジェットが見つかったらご紹介したいと思いますが、まず上の製品群があれば概ねリモートワークの環境としては整うはずです。
是非、皆さんの最適なリモートワーク環境構築にお役立ていただければと思います。
以上、コバログでした。
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