Executive Summary
- 買って損はない小さな巨人、万能クリップ
- 主な活用方法は、ホールディングとフッキング
- 意外と耐久性が高く、活用の幅は広い
はじめに

こんにちは、コバログです。
今回は2020年コロナウイルスの影響で一気にニーズが高まったリモートワークに関する記事です。
特にQOLにつながるような話をメインに何回かの連載で記載していこうともいます。
増える電子機器に対して威力を発揮

こばじゅんさんってこの時期リモートワークですか?

うん、そうだね。コンサルはプロジェクトによるんだけど、今年から一気にリモートワークの流れになったね。

私もたまに会社に行くんですが、リモートワークの機会が増えましたね。
そこでこばじゅんさんにお聞きしたいんですが、おすすめのガジェットや仕事道具ありますか?

うん、そうね、色々買ったものはあるよ。
もちろん昔から持っているもので、リモートワークでより効力を発揮したアイテムもあるね!

ぜひ、教えて下さい!
今回はリモートワークの便利グッズに関するお話です。
リモートワークに関わらず、この手の生産性を高めるアイテムはQOL向上につながるものなので気に入ったものがあったら是非購入を検討してみてください。
連載第一回目にご紹介するのはこちらのクリップです。
かなり有名なのですでにご存知の方も多いかと思いますが、リモートワークにおいてこんなにコスパの高いQOLグッズはありません。
まず、この記事にたどり着いたあなたはそこそこの電子機器を保有しているはずです。
そうなってくると困るのはその機器の置き場所、配線コードです。
このグッズはそれらを解決する可能性を秘めています。
ホールディング、フッキングでアイディアを膨らませよう
さてこのグッズ、大きく2つ活用方法があると思います。
- ホールディング (束ねる、まとめる)
- フッキング (ひっかける)
この2つの機能に注目すると次のような活用ができるのではないでしょうか?

- 長くなったコードを束ねる
- 複数あるコードを束ねて集約
- ホールディングして持ち歩くことで自分の電源だとわかる=人のものと間違えない (←地味に便利)

- 折り曲げることでフックとして活用
- 意外と耐久性があるのでヘッドフォンレベルの重さでも楽々キープ
- フッキングとしての場所をとらないため、省スペース
このようにその小柄な体に見合わず、至る場面でパワフルに効果を発揮します。
特にフッキングについては地味に便利で、普段からよく使うものを引っ掛けたり、このクリップ同士を組み合わせることで、デスク下にフッキング領域を生み出すことも可能です
マスクやipadのペンケース 2つ使って柱にフッキング
いかがでしたでしょうか?
こちらの製品は値段も一つ200〜300円程度の単価なので、持っておくことをおすすめします!
次回もリモートワークに関する外さないグッズを紹介するので是非ご期待ください。(画像はマイデスク)

以上、コバログでした。
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