Executive Summary
- TickTimeは新時代のデジタルタイマー
- タイマーと砂時計の良いどこ取り
- ポモドーロ・テクニックと相性がいい
はじめに
こんにちは、コバログです。本日はTickTimeという商品について紹介します。
初めての方は、このブログのコンセプトはまず下記をご参照ください。
新時代のデジタルタイマー
本日はQOL向上のためのガジェットの紹介です。
その名も「TickTime」!
ポモドーロ・テクニックとも相性がいいので、どういった商品か紹介したいと思います。
まずは紹介YouTubeを御覧ください。
外観はこのように六角柱になっています。
- 大きさ「6×6.4×7.6cm」
- 重さ 100g
とめちゃくちゃ小さくて軽いです。
この商品はつまりはタイマーなんですが、予め時間がプリセットされています。
そして、ジャイロ機能により上に向けた数字でカウントダウンが始まります。
カウントが終わるとアラームと光で知らせてくれます。
音の大きさも調整可能で一番小さい音にすれば「体温計の終了音程度」の小ささにもできますし、無音モードにも可能です。
何がそんなによいのか?
さて、皆さんタイマーを使うときはどんなときですか?
- 料理を作るとき
- 筋トレしているとき
- パックをするとき
等が挙げられるでしょうか。もちろんそれらに利用するのもいいでしょう。
しかし、この商品は「何か集中して作業をするとき」が一番いい使い方かと思います。
ポモドーロ・テクニック(*1) という集中テクニックがありますが、それとかなり相性が良い商品だと考えています。
ここで、そもそもタイマーなんて今どきスマホやApple Watch、iPadにもありまが、これらを利用するときの懸念は何でしょう?それは
- 実行ステップが複数回ある(タイマーアプリを開く→時間をセットする(時間を変更する)→ボタンをタッチする)
- 誘惑の罠がある(Lineの通知を見る、YouTubeを開く など)
ということです。
集中力を阻害するのであれば、スマホを利用せず「砂時計」を利用したほうがまだポモドーロ・テクニックの成功確率を高められます。
そう、この商品はいわばデジタルな砂時計という位置づけをオシャレに実現した商品とも言えます。
まさに「在宅ワークを支える時間管理の小道具」とも言えますね!
購入は当時はクラウドファンディングからでしたが、今ではAmazonから購入することができます!
気になった方はぜひ見てみてください。
以上、コバログでした。
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